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サラリーマン旬太朗(仮) ブログトップ

2007.3.21-小栗旬のANN ラジオドラマ「サラリーマン旬太朗(仮)」-第1夜- [サラリーマン旬太朗(仮)]

本日の台詞
  ●なんであんまんじゃなくて肉まんなの?
  ●オマエツマヨウジナメンナヨ(外国人風)
  ●あっちに行けば湖があるよ

小栗旬のANN ラジオドラマ「サラリーマン旬太朗(仮)」-第1夜-

-プロローグ-
東京有楽町に本社を構える大手総合商社、yamamoto。
グループ全体での売り上げが3兆円を超えるyamamotoグループの総本山として知られ、
明治2年の創業以来、その名を世界に轟かせている・・・。
そんな大手総合商社yamamotoのトップに君臨するのは、創業者一族の子孫である
財前京平47歳ー。社内で彼に逆らえる者はただの一人も居ない。。。。
そして、そんなyamamotoに今年新入社員として入社したのが旬太朗24歳であった・・・

もうすぐ、ランチタイムを迎えるオフィスの一角・・・・
 О  L「ねぇ!あの新入社員、買い物に何分かかってるわけ~?」
 宮 本「さぁ~??そうとう要領悪いか、相当要領良くて、どっかでサボってるか、
    どっちかじゃないですかね~。」
先輩OLはキーボードを打ちながら帰りの遅い旬太朗にイラついていた。
 OL「あーぁ、どっちにしても使えない新米が来ちゃったもんねー。」
と、そこへ旬太朗がコンビニで買い物を終えて帰ってきた・・・

 旬太朗「あ、あの・・・お、お待たせしました。言われた物、買ってきました。」
先輩OLがパソコンの画面から目を外し、旬太朗を見つめて言った。
 O  L「ちょっと、あんたさー。どれだけ待たせるわけ?」
 旬太朗「あ・・す、すいません・・・。コンビニの場所がよく分からなくて。」
もう一つ、文句を言ってやろうとする先輩OLをなだめながら
 宮 本「まー、まー、まー。。。いくらだった?」
と宮本はコンビニの袋を覗き込んだ。
 旬太朗「あ、み、宮本さんの肉まんは・・・・」
 宮 本「ちょ、ちょ、ちょ、ちょー、俺が頼んだのはあんまんだぞー
     なんであんまんじゃなくて肉まんなの~ぉ」 うなだれる宮本をよそに
 旬太朗「あ、間違えちゃいました。」
 宮 本「おいおい、たのむよ~。」すまなそうにしている旬太朗を見て
     「もー、いいよー。」(つかえねーなー)
 旬太朗「本当にすみません」
と、頭を下げる旬太朗。それを見ていた先輩OLが待ってましたと言わんばかりに、
 O  L「ちょっと私のは?ストッキング、く~ろ!!ちゃんと買えたの?」
 旬太朗「あ、はい、これです」とストッキングを差し出す旬太朗。
 O  L「あ~!!だから、MじゃなくてS!!あれだけ言ったでしょ!?もう!!」
 旬太朗「あ!は、ぃ・・・すいません。取り替えてきます。」
 O  L「いい、いいッ。自分で行く!もうあんたなんかに2度と頼まない!」
 旬太朗「・・・あ・・・・すいません・・・・」としょげる旬太朗。
 O  L「それより、ロドリゲス部長のお弁当は?それ間違えてたら大変よ。」
 旬太朗「あ、は、はい」と返事をして、ロドリゲス部長の元へお弁当を持っていく旬太朗。

 旬太朗「ロ、ロドリゲス部長!」
 ロドリゲス「オー、チャント、トリソボロベントウ、カッテキタノカ?」
 旬太朗「はい!ちゃんと・・・」
袋のままロドリゲス部長にお弁当を渡す旬太朗。袋を受け取り、中から鳥そぼろ弁当を出した
ロドリゲス部長の表情が一変した。
 ロドリゲス「オイ、オマエ、コレ、ドコノ、コンビニデ、カッタ?
 旬太朗「ど、どこってそこのビルのコンビニで・・・」
 ロドリゲス「バッカヤロー!アソコノコンビニハ、ハシニ、ツマヨウジガ、チテナインダヨ。
       ツマヨウジ、オレハ、ヒツヨウナンダゾ。
オマエ、ツマヨウジ、ナメテ、ナ、ナメンナヨ!
 旬太朗「す、すいません。今度からちゃんとします。」
平謝りする旬太朗だが、ロドリゲス部長の怒りは収まらない。
 ロドリゲス「モーイイヨ、オ、オマエ、キライ!!!!」 しょんぼりする旬太朗。。。。

旬太朗は入社したその日から雑用を言いつけられ、失敗を繰り返しては
先輩社員から厳しく叱られていた。誰が見ても、旬太朗はダメ社員にしか見えなかった。
まさか、この会社のトップ、財前京平の一人息子にはとても、見えなった・・・・

 京平「どうだ、会社の雰囲気は?嫌なヤツはいないか?」
 旬太朗「いえ、良い人ばかりです。でも、僕がなんか失敗ばかりで、おこられちゃってて。」
 京平「そーかー。まー、私も母さんもお前を少しばかり甘やかしすぎたかもしれんなぁ。
     お前は世間と言うものを知らんし、少しばかり人に優しすぎる部分もある。
     良い人ばかり、なんて言ってたらこの会社のトップには立てんぞ。どんどん周りの
     人間を踏み台にしていく位の気持ちをもたんと・・・」
父の言葉に困惑する旬太朗。
 旬太朗「そんなの・・・。僕にトップだなんて無理ですよ。」
 京平「何を言っとるんだ。私がお前をなんのためにこの会社に入れたか分かっとるのか?
     お前に後を継いで欲しいからだぞ!!」
 旬太朗「けど、僕にはお父さんのような腕も、度胸もありません。
      人の上に立つような人間ではないんです。」
呆れ顔の父だが、財前京平は意を決して、旬太朗に言った。
 京平「おまえは・・・・。い、いやよし。分かった。お前がそんなことばかり言ってるのなら
     嫌でも人の上に立たせてやる。明日から北海道へ行け!!」
 旬太朗「え?ほ、北海道?」
 京平「あー。うちが唯一支社を置いていないのが北海道だ。今年その北海道にも
     無事に支社を出せることになった。そこの支社長をお前、旬太朗がやれ!!」
父の言葉におののきながら
 旬太朗「そ、そんなー。ぼ、僕にしちゃしょー、支社長なんて無理です。」
 京平「無理だろうが、何だろうがこれは会長である私の命令だ。いいな!!」
父の言葉に圧倒されてつい返事をしてしまった旬太朗。
 旬太朗「は、はい。」気が進む訳も無くしかめっ面をしていた・・・
 京平「そんな嫌な顔ばかりするんじゃない。お!そうだ。良いことを教えてやろうか。
     あっちに行けば湖があるよ
 旬太朗「え~?み、湖、本当ですか?」湖と聴いて途端に晴れやかな顔になる旬太朗。
 京平「あぁ、何だったら、湖の目の前にお前の家を建ててやろう、ん?どうだ。」
 旬太朗「ほんとに、湖はあるんですね?」
 京平「北海道はどこにだってそういう大自然があるのさ。どうだ、支社長になるか?」
 旬太朗「はい、やります!やらせて下さい!」
 京平「よーし、じゃぁ決まりだ。頼んだぞ!!」
 旬太朗「はいっ!」

-エピローグ-
弱冠24歳の旬太朗。そんな旬太朗が突然yamamoto北海道支社の支社長に就任。
その人事はすぐさま発表され、yamamotoの社内は騒然となった。。。。
だが、それは財前京平が決めた事。誰も文句は言えない・・・・・。

2007.3.28の台詞・・・・
 ●俺、ロンドン行くよ・・・ ●芸能人フットサル大会で助っ人使うのはどうかと思うよ
 ●俺、基本的には変態だけど、何か?

第2夜・・・乞うご期待。。。。


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ラジオドラマ・セカンドシリーズ「サラリーマン旬太朗(仮)」・・・予告編 07.3.7 [サラリーマン旬太朗(仮)]

新・ラジオドラマ・・・・
その舞台は大手総合商社・・・

 「今日からこちらに配属されることになりました、旬太朗です。
  よろしくお願いします!」

物語は、新入社員として、旬太朗が入社することから始まる。
人情に溢れ、熱いハートを持ち合わせているが、仕事はまったくできない旬太朗。

 「あぁぁ、すいませ~ん。(泣)」
 
 「も、申し訳けありませんー。」

そんな旬太朗が、その人情によって商社に襲い掛かる幾多のトラブルを
次々と解決し、救世主になってゆく、サクセス・ストーリー。

ラジオドラマ、新シリーズ・・・・
『サラリーマン旬太朗(仮)』近日スタート!!



・・・ですが、ちゃんとアップできるかどうかは・・・体力次第って事で
m( _ _ )m悪しからず


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